店舗や
イベント会場などでは、さまざまなディスプレイが施されています。
ディスプレイの効果を最大限に引き出すには、どうすれば良いのでしょうか。
今回は、ディスプレイを効果的に仕上げるコツについて解説いたします。
▼ディスプレイを効果的に仕上げるコツ
■明確なテーマ
ディスプレイは、お客様を店の中へ誘導するのが目的です。
ディスプレイを見ることによって、店でどのような商品を取り扱っているかがわかります。
そのため、効果的に仕上げるには明確なテーマが欠かせません。
例えば、赤ちゃんのグッズを販売しているとしましょう。
その場合、見ただけで赤ちゃんが思い浮かぶディスプレイにするのがコツです。
テーマをはっきりさせることにより、中に入らなくても何の店なのかがわかります。
■飾り付けの構成
ディスプレイを仕上げる際には、主に3つの飾り付けの仕方があります。
「三角構成」は、正面から見て三角形になっているのが特徴です。
中央に大きな物を置き、左右に小物を置くことでバランスが整います。
「左右対称」のディスプレイは、フォーマルな印象を与えるのが特徴です。
そのため、高級感を出したい時に適しています。
一方の「左右非対称」は、左右のレイアウトを崩すことで動きを出す方法です。
躍動感のある仕上がりになることから、スポーツ用品やおもちゃのディスプレイに適しています。
▼ドラマチックなディスプレイにおすすめは?
ディスプレイをドラマチックにしたい時は、バルーンを使ってみてはいかがでしょうか。
商品にバルーンをプラスしたり、バルーンで店の特徴を演出するなど、さまざまな使い方ができておすすめです。
▼まとめ
ディスプレイを効果的に仕上げるには明確なテーマを決め、飾り付けの構成を考えるのがコツです。
よりドラマチックにしたい時は、バルーンを使ってみてくださいね。
徳島市を拠点とする『SUN'S』では、ディスプレイ用のバルーンを制作いたします。
県内をはじめ淡路島にも対応しておりますので、お気軽にお尋ねください。